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ベッドの向きを変えたら(その2) [日記]

「ベッドの向きを変えたら」続き

さて、
うららかな日差しが入るお昼頃。ベッドを移動。
縦の棒を横にするように配置換え。
おお、なかなか良いんでない?と自己満足。
ただし今回はベッドだけ。元に戻す可能性もあるから。

というのも、
他の場所にベッドを置くと、何故か眠りが浅い。そして、夢見が悪い。
6畳の部屋でベッドを置ける場所はだいたい決まると思いますが
それでも引っ越して来てから、何度変えたことか。

色々試して、もうベッドはこの位置しかないという場所に置いていたんです。
でも今回は、そのベッドを移動。

引っ越して来てもう3年経つし、部屋の環境にも慣れたはず。
そんな期待もあり、音の響かないそうな場所に移動。
広いスペースも出来てWiiもやりやすい、これで下の音があまり響かなければOK。

いざ、夜になり就寝時。
横になると、ちょうど下の部屋で扉の開閉が始まる。
でも、前より全然良い!これで音に悩まされず寝れる~^^bと眠りについた。

が、ずっとウツラウツラ夢見ている感じで熟睡できない。

翌朝、ん~何か変な夢見た。まぁ悪夢とまではいかないから大丈夫大丈夫。
以前、この位置に変えた時に数日間夢見が悪かった。
大丈夫と自分に言い聞かせたその日中、耳鳴りがした。
そういえば、以前この位置にした時、片耳が聞こえなくなったな、と思い出す。

その時は翌日に耳は直ったし、せっかく移動したんだし、もう少し様子みよう。
と悠長に構えてた二日目の夜中。
2時ごろ悪夢で目が覚める。そういえば初日も夜中2時に目が覚めた・・・。
しかも、その夢の後味の悪さに(悪夢の内容は忘れてしまったが)、もうその時点で
そこでどうしても寝ることが出来なくなった。

そして
結局、移動して2日目の夜中にベッドを元の場所に戻すことに。
夜中フラフラになりながらも、どうしてもそうせずにはいられず、
下の住人に「ごめん」と心の中で呟きながら、「いつもうるさいから一回だけ許して」
と言い訳しながら、ベッドをズルズルひきずった。
もし起きて聞いていたらめっちゃ怪しい音だっただろうな~と思う。

そして、悪夢の恐怖から解放された。
元の場所で、熟睡できる幸せを味わった私は、
あの恐怖よりも下の部屋の音は可愛いものだと思い、イライラしなくなりました。
ケガの巧妙?

もう絶対ベッドの位置は変えない。そう心に誓った私でした。
チャンチャン♪

ちなみに
以前、枕の向きで夢見変わるなんて、とネット検索したんですが、結構いるものなんですよね。
姉にも話したら、姉も経験者でした。

十数回引っ越しした経験者の私としては
方位というよりは、その部屋や土地による気がします。
そういえば、過去にも寝つきが悪かったり、足が勝手にピクンピクンする部屋もあった。。。




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