『私の期限は49日』 勝手にキャスティングしてみた。

前回に引き続き、好きな韓流ドラマが日本でやるとしたら･･･。

『私の期限は49日』を勝手にキャスティングしてみました！
こちらはAmazonプライムでは残念ながら観れません。（DVDは売っています）

これは、私が大変な時（癌の放射線治療で毎日気持ち悪くてしんどかった時）に、たまたま民放でやっていて、かなり支えになった作品。（この時の声優さんもみんな良かったDVDの声優さんと同じ気がする。あくまで聞いた感じですが。）
今でも大好きで数年前に中古ですがDVD買いました。
（その後に、もっと安いコンパクト版で新品DVDが発売された・・・。いいんだもん。中古でも綺麗だったしフォトブック付きだったもん。と自分をなぐさめたｗ）

～あらすじ～
ジヒョンは、結婚式の直前に事故にあって植物状態になってしまう。しかし、魂の存在になったジヒョンは、スケジューラーと称するいわゆる死神に会う。そこで、自分はまだ死ぬ予定ではなかったことを知る。スケジューラーから提示された条件をクリアすれば、また体に戻れるのだった。イギョンの身体を借りることのなったジヒョン。簡単にクリアできると思っていたその条件だったが、予期せぬ事実が明らかになっていき＿＿。


『私の期限は49日』勝手にキャスティング
（敬称略）
シン・ジヒョン　　広瀬すず

ソン・イギョン　　二階堂ふみ

ハン・ガン　　　　松坂桃李

スケジューラー　　横浜流星

カン・ミノ　　　　竜星涼

シン・インジョン　吉岡里帆

パク・ソウ　　　　佐野ひなこ


初めて観た時は、とにかく先が気になり、ジヒョンに同調してましたが、
そのうち何度か観てるうちに、ハン・ガンに胸キュンし、また暫くしたらカン・ミノ派になったり。違うタイプの二人ですがどちらも魅力的な男性キャラクター達。さらにスケジューラーもかなり重要な役どころでもありユーモラスな部分もあったり。基本的に上の6人が主役級の役どころ。
パク・ソウはジヒョンの親友だけど、出番は比較すると少ないものの、ジヒョンの心の支えにもなる人物。なので存在感はあるけど出すぎず、演技の上手いお気に入り女優さんということで佐野ひなこちゃんにしました。

主要人物が多いこの作品のキャスティングを考えたら、イメージにあって演技力があってお互いのバランスがいいのって難しいですね～。
いい作品なので、2クール位で丁寧にやって欲しいなぁ。
と、やはり勝手に妄想したのでした。。。

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『ファンタスティック・カップル』 勝手にキャスティングしてみた。

今、amazonプライムで韓国ドラマ『ファンタスティック・カップル』が観られるようになっています

私の好きなドラマの一つなので、さっそく観ました
全16話

久しぶりに見たら、アレ？こんなもんだったっけ？と、とりあえず4話まで観ました。
4話から俄然おもしろくなっていきます。
そこから止まらなくなって16話まで２日間位で観た（笑）

～あらすじ～
チョ・アンナという、大富豪で人を信じない高飛車な女性と、亡くなった兄の子供３人を一人で育てるチャン・チョルスがひょんなことから出会います。
チョルスを殺人者だと勘違いしたアンナと、アンナにお金を盗られ強盗だと思い、恨むチョルス。
そんな二人が偶然再会し、チョルスの復讐劇（？）が始まる。

と、こんな感じに話が進んでいきます。
コミカルなラブストーリーで、ユニークな登場人物も多くオススメです。
わたし的には、コン室長がお気に入りです
（何年か前に民放でやった際のコン室長の吹き替えした声優さんがまた最高！だったんです。誰だか分からないままですが）

日本でやるとしたら誰かな？と、
勝手にキャスティングしてみました
（敬称略）

チョ・アンナ　　今田美桜　
（ナ・サンシル）

チャン・チョルス　鈴木亮平

ビリー　　　　　丸山隆平

コン室長　　　　野間口徹

カンジャ　　　　永野芽郁

ユギョン　　　　真野恵里菜

ドクグ　　　　　馬場徹
（チョルスの弟分）


チョルスとビリーはすぐ思い浮かんだんですが、ヒロインのアンナ役が難しくてなかなかイメージに合う好きな女優さんが浮かばなかった。
美人で勝気で、でも可愛らしさと演技力が必要なので、なかなかいない。。。
でも、ちょうどムロツヨシさんのドラマ「親バカ青春白書」を見ていたら、今田美桜ちゃんが！
彼女だ～！と。勝手に自分ひとりで盛り上がってましたｗｗ
最近お気に入りの女優さんだし、勝手にキャスティングするにはお気に入り女優さんでなきゃね。

そして、カンジャもなかなかいなかったんですよね～。
カンジャもお気に入りのキャラクター。しかもストーリー上で大事な役割していたりするし。
綺麗で純粋で、天然で、ヒロインといても違和感のない人。
イメージにあう人がいなかったけれど、「親バカ青春白書」見て以下同上。

このキャスティングでやってくれないかな～
と、妄想したのでした

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ありがとう

今日、ほかの方のブログを読んでいたら、母親についても触れられたブログでした。
23回忌だそうで、うちもそういえばその位？と考えたらおそらく来年23回忌。

私が大学生の時で、倒れたその日に亡くなった。死因は解離性動脈瘤。
あまりに突然で、実感がなさすぎて、当時、夢の中のような奇妙な感覚で日々を過ごしたな～と思い出した。

仕事で朝早くて夜遅い、出張も多くて家にいなかったから、ひょっこり帰ってくるんじゃないか、なんてことも当時暫く思っていた。
そして、たいして親孝行もできなかったと後悔した。

なのに、
20年も過ぎるとそんな自分の気持ちも薄れ、最近、姉との軋轢を自覚したことがあり、
その姉の母親に似ている部分から、母親に対しても悪い記憶が蘇り、思い出すのがちょっと嫌になっていた。

でも、その方のブログで、ウルフルズの「かわいいひと」を聴いたら、
涙がどばぁ。
うちの母親もかわいいひとだったなぁ。と思い出せました。

命日も近いし、この時期に思い出せて良かった。

感謝です。

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陽射しの輪郭

窓の向こうには隣の赤い瓦屋根が1ｍ先まで迫っている。

暦では９月に入ったにもかかわらず、相変わらず陽射しが強い。

ふと、瓦屋根の上を黒いものがひらひらと舞っているのが見えた。

黒い蝶かな？　と凝視すると、2頭の蝶の影だった。

強い陽射しで影とは思えないほどくっきりとしていた。

本体を見ようと視線を上げて見るが、軒の上にいるようで見れなかった。

くっきりとした輪郭の影は、本体を見せないまま、

変わらずひらひらとダンスをするように舞っていた。

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